Java 7.x が2015年4月に “End of Public Updates” となりました。
今後は Update を入手できなくなるため、Java 8 への移行が推奨されています。
詳しくは以下 URL に記載があります。
続きを読む Java サポートロードマップ
Java Runtime Environment の呼び方
Java Runtime Environment (JRE) は最近は、Java と呼ぶようになったようです。
続きを読む Java Runtime Environment の呼び方
NETGEAR ReadyNAS 316 導入結果
実施結果:
- MacBook Proのバックアップ先 : 使える
- Windows PCのバックアップ先 : 使える
- vSphere データストア : iSCSIは使える、NFSは読み取り
- 共有フォルダ : 使える
- TV録画 : Toshiba REGZAが未対応
- iTunes : 未使用
- 読み書き速度 : 割と早い
- 騒音 : 気にならない
- 注意点 : 問題がいくつか
3PAR Adaptive Flash Cacheの設定
Adaptive Flash Cache (AFC) と Adaptive Optimization (AO)
3PAR には SSD を利用してパフォーマンス向上させる機能が2つあります。
それぞれの機能の違いを調べてみました。
- AFC は、回転系ドライブが不得意とする、小ブロックデータ(16KiB)のランダムリード性能の向上に焦点を当てている。
- AO は、回転系ドライブ上のリージョンと呼ぶ大ブロックデータ(128 MiB/1リージョン)を、履歴データ·アクセス·パターンに基づいて、異なる階層へ移行することにより、パフォーマンスの向上やコストを節約に焦点を当てている。頻繁に利用されるブロックはパフォーマンスの高い階層へ移動させ、めったに使用しないブロックはパフォーマンスの低い安価な階層に移動させる。
NAS導入 NETGEAR ReadyNAS 316
要件:
分散しているHDDを一つにまとめて管理の手間とコストを削減したい!
用途毎にHDDを購入して使っていたのですが、管理の手間とコストを考えて統合ストレージの導入に踏み切ることにしました。
- Mac PC Backup…USB-HDD, AirMac Time Capsule
- Windows PC Backup…USB-HDD, AirMac Time Capsule
- 検証用vSphere DataStore…内蔵HDD
- TV録画…USB-HDD
- iTunes…内蔵HDD