VMware vSphere 5.5 が 2013年9月下旬にリリースされました。
最新のバージョン 5.5 のハイライト
- 仮想ディスクの容量が上限2TBから62TBまで拡張
- ゲストOS内のアプリケーションの状態を監視する新機能 vSphere App HA
- サーバ内蔵のSSDをキャッシュとして利用する事によりパフォーマンスを向上させる新機能 vSphere Flash Read Cache
- 無料で利用出来るvDP(vSphere Data Protection)の大幅な機能向上
- スナップショットと連動して復帰のポイントが選択可能となった vSphere Replication
仮想ディスクの上限が、一気に引きあがりました。
アプリケーションの状態を監視できる機能とは。。。興味あります。
サーバ内蔵のSSDをキャッシュ利用することで、どの位のパフォーマンス向上があるのか。。。興味あります。
vDPの無料版の機能向上とは?。。。
復帰ポイントの選択が可能になったということは。。。
- VMware vSphere® 5.5 リリース ノート
- vSphere 5.5 の新機能紹介 – vCenter Serverの新機能
- VMware vSphere 5.5 新機能の概要について
- vSphere 5.5 の新機能紹介 – VMのパフォーマンスを最大化する、待ち時間感度 (Latency-Sensitivity) 機能
- VMware vSphere 5.5における5つのアップデート
- [速報]VMware、性能を2倍にしたvSphere、ネットワーク仮想化のVMware NSXなど発表。VMworld 2013
- 全てのアプリケーションに仮想化を ミッションクリティカル対応が強化された「VMware vSphere 5.5」