要件：

Mac OS X を Yosemite に対応した VMware Fusion 7.0.0 にアップグレードする。

環境：

• Apple MacBook Pro (Retina, Mid 2012, 15-inch)
• 2.6GHz Intel Core i7
• 8GB 1600MHz DDR3
• NVIDIA GeForce GT 650M 1024MB
• OSX Yosemite Version 10.10
• VMware Fusion 6.0.5
• Windows 8.1 Pro Version 6.3 Build 9600, resolution 1920×1200

VMware Fusion 7.0.0 ダウンロード：

以下の URL からVMware Fusion 7.0.0 をダウンロードします。
www.vmware.com/go/downloadfusion-jp

VMware Fusion 7.0.0 インストール：

ダウンロードファイルをダブルクリックします。

アイコンをダブルクリックします。

ライセンスを持っている場合は「ライセンスキー」を入力します。または、購入する場合は「ご購入」をクリックします。

30日間のお試しも可能です。

VMware Fusion か Fusion Pro の選択画面になります。
メールアドレスを入力しないと先に進みません。

改善協力の画面になります。

これでインストールは完了です。

結果：

早速、Windows 8.1 を起動してみました。
「仮想マシンのアップグレード」がポップアップしますが、今回は「アップグレードしない」を選択してみます。アップグレードすることで新機能が使えますが旧製品との互換性がなくなります。

画面のチラつきは解消されていました。
「VMware Tools」は勝手にアップグレードされたみたいです。画像はVMware Toolsの再インストールをクリックした時の画面です。

Windows 8.1 の起動時間も短くなった気がします。14〜15秒で起動します。